【2024年4月】目の下のたるみやクマ取り整形におすすめクリニック10選：費用や名医も紹介

黒クマ・青クマ・茶クマなど、目の下のクマは美容クリニックで治療することが可能です。

クマには複数の種類があり、それぞれ適した治療方法が異なりますよ。

そこで本記事では、クマの種類ごとにぴったりの治療方法や、クマ取りにおすすめのクリニックを紹介します。

自分に合ったクマ取りの方法を見つければ、クリニックも探しやすくなるでしょう。

まずは5種類以上のクマ取り施術を用意し、個々に合った治療を提案する東京中央美容外科を紹介します。

東京中央美容外科はカウンセリングが無料なので、クマ取りの相談にも気軽に足を運べますよ。

目の下のたるみ／クマ取りにおすすめのクリニック

クリニック名	東京中央美容外科
料金(税込) ※自由診療	クマ取り再生注射：9,800円 経結膜下脱脂法：83,600円 ヒアルロン酸注射：19,200円
取り扱う施術	クマ取り再生注射 下眼瞼除皺術 ナノファット 経結膜下脱脂法 ヒアルロン酸注射
医院数	全国92院
支払い方法	現金 クレジットカード デビットカード メディカルローン スマホ決済
備考	カウンセリング無料
公式サイト	詳しく見る

目の下のたるみやクマの取り方は？クマ取りの方法・種類と効果

目の下のクマには3つの種類があり、それぞれ適した施術が異なります。

クマの種類	おすすめの施術
黒クマ	経結膜下脱脂法
青クマ	クマ取り注射
茶クマ	レーザー

ここからは、黒クマ・青クマ・茶クマができる原因や、それぞれのクマにおすすめの施術を紹介します。

クマの見分け方も解説するので、自分はどのクマに当てはまるのか考えながら、確認してみましょう。

参考：日本美容外科学会｜美容外科ってどんなもの？

なぜクマができるのか知りたい！クマができる理由とは？

目の下は他の部位に比べて皮膚が薄く、周りの皮膚と色の差が現れやすい部位です。

クマは黒・青・茶と、色によって発生する原因が異なります。

クマの種類	原因
黒クマ	脂肪や皮膚のたるみによる影
青クマ	血行不良
茶クマ	色素沈着

黒クマの原因であるたるみや脂肪の突出は加齢による目周りの筋肉の衰えによるもの。

茶クマの原因である色素沈着は、摩擦や紫外線によるメラニンの蓄積で引き起こされることが多いです。

青クマは、目の疲れや体調不良などによる血行不良が原因。

複数の要因が重なれば、青クマと黒クマの複合型のように、2つ以上のクマが同時に現れることもありますよ。

黒クマにおすすめ：経結膜下脱脂法(けいけつまくかだっしほう)

黒クマは皮膚や脂肪がたるみ、目の下にくぼみや影ができることで現れます。

上を向くと薄くなることが、黒クマの特徴です。

黒クマには、経結膜下脱脂法（脱脂法）によるクマ取りがおすすめですよ。

経結膜下脱脂法は、脂肪で目の下がたるんでいる方にぴったりの施術です。

皮膚がたるんでいる場合は、下眼瞼除皺術(かがんけんじょすうじゅつ)が適用されることがあります。

下眼瞼除皺術は、たるんだ皮膚を切除してクマを改善する施術です。

黒クマの改善には、脱脂法やたるんだ皮膚の切除など、外科的なアプローチがおすすめです。

青クマにおすすめ：クマ取り注射

血行不良により、酸素が不足した青黒っぽい血液や、血液が滞った毛細血管が透けて見えると青クマとして現れます。

青クマは、目の下の皮膚を引っ張ると、薄くなることが特徴。

青クマには、成長因子やヒアルロン酸などの成分が含まれる、クマ取り再生注射がおすすめです。

クマ取り再生注射には、成長因子が含まれます。

成長因子の創傷治癒力を高める効果により、血管が透けるほど薄い皮膚を正常な厚さに導くのが、クマ取り再生注射です。

創傷治癒力とは、肌が再生する力のことです。

皮膚が厚くなると、毛細血管が透けて見えにくくなりますよ。

また青クマの治療には、ヒアルロン酸注入や脂肪注入が使われることもあります。

茶クマにおすすめ：レーザー

茶クマは、紫外線や摩擦のダメージなどで肌のターンオーバーが乱れ、メラニンが蓄積されることで起こります。

上を向いたり引っ張ったりしても、薄くならないことが特徴です。

茶クマには、メラニン色素を破壊・排出する効果が期待できる、レーザー治療がおすすめ。

クマ取りレーザーは、シミやニキビ跡の治療に使われることもある施術です。

取り扱う医療機器やレーザー治療の種類は、クリニックによって異なります。

また茶クマはレーザー以外にも、トレチノインやハイドロキノンなどの外用薬による施術が行われていますよ。

あなたにぴったりの施術方法の選び方は

経結膜下脱脂法・クマ取り注射・レーザー、それぞれの特徴をおさえて自分にぴったりの施術方法を選びましょう！

黒クマには経結膜下脱脂法・青クマにはクマ取り注射・茶クマにはレーザーと、クマの種類に合わせた施術方法を選びましょう。

目の下のクマを取りたい！クマ取り整形ができるクリニックの選び方

全国にはたくさんのクリニックがあるため、どこで相談すべきか迷っている方は少なくないはずです。

そこでここからは、クマ取りのクリニック選びに役立つ4つのポイントを紹介します。

それではさっそく、確認していきましょう。

クマ取りの方法が多いクリニックを選ぶ

クマ取りの方法を重視した方の声

クマ取りには、切開を伴う施術から注入系の治療まで、様々な施術があります。

目元の状態によっても適する施術は異なるため、自分のクマに合った施術を取り扱うクリニック選びが重要です。

クマ取りで使われる施術の例は、以下のとおり。

クマの種類	おすすめの施術
黒クマ	経結膜下脱脂法（脂肪除去） 下眼瞼除皺術（皮膚の切除）
青クマ	クマ取り注射 ヒアルロン酸注射 脂肪注入
茶クマ	レーザー 内服薬・外用薬

自分のクマの種類が見分けられない方は、施術の種類が多いクリニックを選ぶのがおすすめです。

選択肢が多ければ、医師の診察を受けた上で、自分にぴったりな施術が選べますよ。

クマは青クマと黒クマのように、2種類以上が混ざっていることもあるため、まずは医師にクマの種類を判別してもらいましょう。

クマ取り整形・手術の費用を確認して選ぶ

クマ取りメニューの費用を重視した方の声

クマ取りは、施術によって費用が異なります。

予算に合わせた施術を選ぶためにも、来院までに希望する施術の料金を確認しておきましょう。

またクマ取りメニューの料金の他に、麻酔代や針代が発生するクリニックがあることも覚えておいてください。

上記のようなサービスがあるクリニックを選べば、お得にクマ取りが受けられます。

特に外科的手技を伴うクマ取りは、高額になりがちです。

費用が30万円ほどかかることがあるため、割引サービスも賢く活用してみましょう。

サービスの内容はクリニックによって異なるため、公式サイトを参考にしてくださいね。

口コミや実績を見て信頼できるクリニックを選ぶ

口コミを重視した方の声

施術前の不安を軽減するためにも、信頼できるクリニックを選びましょう。

信頼できる医師やクリニックを探すためには、以下4項目のチェックが欠かせません。

特に、カウンセリングの対応は重視すべきです。

悩みに寄り添った提案や、デメリットの説明もあるクリニックなら不安も軽減するでしょう。

まずは無料でカウンセリングを行っているクリニックから、足を運んでみてくださいね。

保証・アフターケアが充実したクリニックを選ぶ

保証・アフターケアを重視した方の声

保証やアフターケアが充実したクリニックを選べば、万が一のトラブルに備えられます。

保証内容はクリニックによって異なりますが、無料のトラブル対応や効果が出なかった場合の再施術を行っている場所が多いです。

また、クマ取りには下記のようなリスクも存在することを知っておきましょう。

リスクに備えるためにも、保証やアフターケアの有無や内容は、契約前の確認が大切です。

東京中央美容外科では、トラブル時の対応やカウンセリングを無料で行っています。

クマ取りメニューも5種類以上を用意しているため、自分のクマの種類に合った施術が見つけやすいでしょう。

クマ取りは再生注射は、1回10,000円以下とリーズナブルな料金設定です。

クマ取り治療・クマ消し整形におすすめのクリニック！

クマには3つの種類があり、それぞれ適した治療方法は異なります。

そこで今回は、黒クマ・青クマ・茶クマ、それぞれの施術を取り扱うクリニックを調査しました。

	黒クマ治療の 料金（税込） ※自由診療	青クマ治療の 料金（税込） ※自由診療	茶クマ治療の 料金（税込） ※自由診療
TCB東京中央美容外科	脱脂法： 83,600円	クマ取り再生注射： 9,800円	クマ取り再生注射： 9,800円
SBC湘南美容クリニック	脱脂法： 113,000円	ー	ー
品川美容外科	脱脂法： 61,600円	美肌注射プレミアム： 5,500円	ー
TAクリニック	脱脂法： 198,000円	ヒアルロン酸： 26,400円	ー
東京イセアクリニック	脱脂法： 295,000円	ー	ー
ザクリニック	脱脂法 （記載なし）	ヒアルロン酸： 9,300円	ー
シロノクリニック	脱脂法： 275,000円	ヒアルロン酸： 66,000円	レーザー： 22,000円
ガーデンクリニック	脱脂法： 330,000円	ヒアルロン酸： 55,000円	レーザー： 33,000円
タカミクリニック	眼窩脂肪溶解注射： 38,500円	ヒアルロン酸： 77,000円	レーザー： 55,000円
フェミークリニック	サーマクールアイ： 121,000円	ヒアルロン酸： 55,000円	レーザー： 24,200円

ここからは、おすすめクリニックの特徴やクマ取りメニューの詳細を紹介します。

料金だけでなく、割引サービスや保証も紹介するので、クリニック選びで困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

TCB東京中央美容外科【クマ取り再生注射が口コミで人気】

クリニック名	東京中央美容外科
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	不定休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	クマ取り再生注射：9,800円 クマ取り再生注射プレミアム（1㏄）：69,800円 経結膜脱脂法スタンダード：83,600円
取り扱う施術	クマ取り再生注射 下眼瞼除皺術 ナノファット 経結膜脱脂法 ヒアルロン酸注射

東京中央美容外科では、青クマ・黒クマ・茶クマとどのクマにも効果が期待できる、クマ取り再生注射を用意しています。

クマ取り再生注射には、たっぷり12種類の美容成分を配合。

うるおい成分であるヒアルロン酸も配合されているため、目元の乾燥の改善も期待できるでしょう。

なお、東京中央美容外科の公式LINEアカウントでは、初回の来院で使用できるクーポンを配布しており、リーズナブルな価格でクマ取り再生注射を受けられますよ。

SBC湘南美容クリニック【痛みやダウンタイムにも配慮】

クリニック名	湘南美容クリニック
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	元旦 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	目の下の切らないクマ・たるみ（ふくらみ）取り 通常：113,000円 ＋SBCリッチフェイス：209,200円 ＋コンデンスリッチフェイス：275,200円 ＋ナノリッチ：336,880円
取り扱う施術	眼窩脂肪取り 脂肪注入 切開ハムラ法 アイバックリムーブ法

湘南美容クリニックでは、黒クマにぴったりな脂肪除去によるクマ取りを実施しています。

まぶたの内側を切開して脂肪を取るため、傷跡が見えにくい点が特徴です。

切開を伴うクマ取りの不安を少しでも軽減するために、湘南美容クリニックでは様々な工夫を行っていますよ。

電気メスやマイクロカニューレは、痛みやダウンタイムを軽減するために用います。

また、ダウンタイム期間を少しでも短くしたい方向けに「セベリア L.C.E.バーム」の販売も行っていますよ。

セベリア L.C.E.バームは、全国の院で取り扱っています。

品川美容外科【BMC会員限定メニューあり】

クリニック名	品川美容外科
営業時間	10:00～20:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	目の下のふくらみ取り（脱脂法）：61,600円 美肌注射プレミアム：5,500円 リデンシティⅡ：50,390円
取り扱う施術	美肌注射プレミアム ヒアルロン酸注射 経結膜下脱脂法 内服薬

品川美容外科は、経結膜下脱脂法やヒアルロン酸注入によるクマ取りを実施するクリニックです。

即効性を重視している方には経結膜下脱脂法、外科的施術のダウンタイムが不安な方には、ヒアルロン酸注入がおすすめ。

また、クマ取りにはBMC会員限定メニューを用意しているのも、品川美容外科の特徴です。

入会金550円でBMC会員になると、クマ取りの施術がそれぞれお得な価格で受けられます。

会員サービスやクマ取りの施術でわからないことがあれば、まずは無料カウンセリングへ足を運んでみてくださいね。

TAクリニック【クマ取り施術を組み合わせ】

クリニック名	TAクリニック
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	下眼瞼脱脂術（両目）：198,000円 下眼瞼脱脂術+脂肪注入：231,000円 ヒアルロン酸注入（1本）：26,400円
取り扱う施術	下眼瞼脱脂術 脂肪注入 下眼瞼切開術 ヒアルロン酸注射

TAクリニックでは、下眼瞼脱脂術（脱脂法）をメインにクマ取りを行っています。

下眼瞼脱脂術は単体だけでなく、脂肪注入との組み合わせができる点も魅力です。

人によっては、下眼瞼脱脂術で脂肪を除去すると皮膚が凹み、老けて見える場合もあります。

そこで脂肪注入を併用すると、凹凸をカバーする効果が期待できますよ。

TAクリニックの下眼瞼脱脂術は、保証制度も用意しています。

東京イセアクリニック【痛みやダウンタイムへの対策を実施】

クリニック名	東京イセアクリニック
営業時間	11:00～20:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	下眼瞼脱脂術 （両目）：295,000円 下眼瞼除皺術（両目）：345,000円
取り扱う施術	下眼瞼脱脂術 （経結膜法） 下眼瞼除皺術 ハムラ法

東京イセアクリニックでは、下眼瞼脱脂術（脱脂法）や下眼瞼除皺術（皮膚の切除）によるクマ取りを実施していますよ。

下眼瞼脱脂術と下眼瞼除皺術は、どちらもダウンタイムが生じる施術です。

そこで東京イセアクリニックでは、少しでもダウンタイムを軽減するための取り組みを行っています。

あえて高周波メスによる止血を行わず、血流が止まらないよう配慮。

止血により栄養を運ぶ血液を止めなければ、傷跡が治りやすくなりますよ。

また局所麻酔の前に笑気麻酔を使用することで、麻酔を注入する際の痛みを軽減しています。

ザクリニック【切らないクマ取りを実施】

クリニック名	ザクリニック
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	マイクロCRF注入 目の下のクマ：110,000円 脂肪採取・加工料：275,000円 ヒアルロン酸注射 1本：69,300円 ※会員価格
取り扱う施術	マイクロCRF注入 SRF注入 ヒアルロン酸注射入

ダウンタイムや副作用が気になる方には、ザクリニックのクマ取りがおすすめです。

ザクリニックでは、脂肪注入やヒアルロン酸注入などの切らないクマ取りを実施しています。

特に脂肪注入を得意としており、CRF正規プロセス証明書の発行を行っているのもポイントですよ。

CRFは「コンデンスリッチファット」の略称で、脂肪注入の方法の1つです。

切らない施術は切開を伴うクマ取りに比べてダウンタイムが短いため、気軽に受けられるでしょう。

シロノクリニック【クマ取りにレーザー治療を採用】

クリニック名	シロノクリニック
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	ヤグレーザーピーリング：22,000円 シナジー：22,000円 ヒアルロン酸注入（1本）：66,000円 下眼瞼脱脂術：275,000円 ダイオードレーザー（1分）：11,000円
取り扱う施術	ヤグレーザーピーリング シナジー ダイオードレーザー サーマクール ヒアルロン酸注入 スネコス注射 下眼瞼脱脂術 外用薬

茶クマや青クマが気になる方には、クマ取りレーザーを導入するシロノクリニックがおすすめです。

シロノクリニックで取り扱うクマ取り用のレーザー・熱治療は以下の4種類。

施術	おすすめ
ヤグレーザーピーリング	黒クマ・青クマ
シナジー	茶クマ
ダイオードレーザー	青クマ・茶クマ
サーマクール	黒クマ

ポイントは色素沈着や血行不良が原因のクマのことだけでなく、たるみが原因の黒クマにもアプローチできることです。

たとえばヤグレーザーピーリングでは、肌の新陳代謝やコラーゲンの生成を促進することで、黒クマや青クマの改善を目指しますよ。

レーザーは切開を伴う施術よりもダウンタイムが短く、休みが取れない方でも施術を受けやすい点が魅力です。

ガーデンクリニック【あらゆる種類のクマに対応】

クリニック名	ガーデンクリニック
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	マイクロCRF クマ：440,000円 脂肪抽出料：165,000円 下瞼脱脂法：330,000円 レーザーフェイシャル：33,000円 ヒアルロン酸：55,000円
取り扱う施術	ニュープレミアムオートファイバー マイクロCRF PRR法 スマイルリフトアイ 4Dアイリフト 下瞼脱脂法 ダブルトリートメント法 ヒアルロン酸注入 レーザーフェイシャル ピコレーザー イオン導入

ガーデンクリニックでは、様々な種類の施術を取りそろえています。

そのため、青クマ・茶クマ・黒クマとあらゆるクマの治療が行なえますよ。

1つのクマに対して、複数のアプローチ方法がある点も、ガーデンクリニックの魅力です。

たとえば、たるみが原因でできる黒クマには、7種類の施術方法を用意しています。

注入系や照射系など切らない施術も多いため、ガーデンクリニックなら気軽にクマ取りが受けられるでしょう。

タカミクリニック【注入系治療でクマにアプローチ】

クリニック名	タカミクリニック
営業時間	10:00～19:00 （院によって異なる）
休診日	年末年始
料金(税込) ※自由診療	スネコス注射（初回）：53,900円 眼窩脂肪溶解注射：38,500円 レーザートーニング（顔全体）：55,000円 ヒアルロン酸注射：77,000円～
取り扱う施術	スネコス注射 ヒアルロン酸注入 眼窩脂肪溶解注射 美容点滴 外用薬 レーザートーニング メソフェイシャル テノール

タカミクリニックでは、皮膚を切開せずにクマへアプローチできる施術を数多く取り扱っています。

特に注入系のクマ取りは種類が多く、初回限定メニューや5回コースも用意していますよ。

ヒアルロン酸を主成分としているスネコス注射は、青クマにぴったりの施術。

ヒアルロン酸注入や眼窩脂肪溶解注射は、黒クマの改善におすすめです。

また美容点滴は、疲れが原因で発生する一時的なクマの治療に使われています。

フェミークリニック【PRP治療やサーマクールアイも導入】

クリニック名	フェミークリニック
営業時間	10:00 ～ 19:00 （院によって異なる）
休診日	年中無休 （院によって異なる）
料金(税込) ※自由診療	サーマクールアイ225ショット：121,000円 PRP治療（2㏄）：99,000円 ヒアルロン酸注射1本：55,000円 レーザートーニング：24,200円
取り扱う施術	サーマクール サーマクールアイ レーザートーニング PRP治療（再生治療） アクシダーム（エレクトロポレーション） ヒアルロン酸注射 ベビーコラーゲン

フェミークリニックでは、ヒアルロン酸やレーザー以外のクマ取りメニューも用意しています。

メスを使わないことにこだわっており、どの施術もダウンタイムが長引きにくいです。

そのため、仕事や学校を休めない方も、施術を受けられるでしょう。

サーマクールアイはRFを使ったクマ取りで、黒クマにおすすめですよ。

再生治療とも呼ばれるPRP療法は、自分の血液を使った施術です。

目の下のクマ取り・たるみ取り整形のカウンセリング～施術後までの流れ

ここからは、クマ取りのカウンセリングから施術後までの流れを紹介します。

カウンセリングの持ち物や、施術後の注意点も合わせて確認しましょう。

カウンセリング

クマ取りのカウンセリングでは、医師がクマの状態を確認し、相談しながら施術を決めていきます。

その他、料金案内やダウンタイム・副作用の説明も行われますよ。

カウンセリングの際には、以下の2点を持参しましょう。

支払いを医療ローンで行おうと思っている方は、印鑑と口座番号の控えを持っていきましょう。

カウンセリング後には必ず契約しなければならないわけではなく、相談のみで終えることもできます。

なお、カウンセリングの所要時間は60分程度です。

施術

ここでは、経結膜下脱脂法による施術の流れを紹介します。

経結膜下脱脂法の施術は30〜40分程度で終わりますよ。

術後の腫れや内出血が心配な方は、サングラスや帽子など、目元を隠せるアイテムを持参しましょう。

施術後の注意点

クマ取りの施術後は、ダウンタイムの注意点について説明を受けます。

特に切開を伴う施術は注意点も多いため、しっかりと聞いておきましょう。

ダウンタイム中は、血行の良くなる行為を避け、頭の位置を低くしないことが大切です。

外科的なアプローチでクマ取りをする場合は、車を使わず、公共交通機関を利用して帰宅してくださいね。

施術後に不安なことがあれば、遠慮せずに聞いておきましょう。

副作用などのリスクは？クマ取りのメリットとデメリットを解説

クマ取りは施術の方法によって、メリットとデメリットが異なります。

自分に合った方法を探すためにも、メリットとデメリットを確認しておきましょう。

メリット

まずはクマ取りのメリットを、施術ごとに紹介していきます。

施術	メリット
皮膚の切除	たるみの改善も期待できる 効果の持続期間が長い
ヒアルロン酸注入 再生注射	ダウンタイムが短い 価格が手頃 即効性が期待できる 取り扱う院が多い
経結膜下脱脂法	効果の持続期間が長い 皮膚表面に傷跡が残らない 抜糸が不要
レーザー	ダウンタイムが短い 価格が手頃

ダウンタイムが短く、価格が手頃なヒアルロン酸注入やレーザーによるクマ取りは、初めての美容医療にもぴったりです。

何度も施術を受けるのが面倒な方には、外科的なクマ取りがおすすめですよ。

外科的な施術は効果が半永久的であるため、効果の持続期間を気にする必要もないでしょう。

デメリット

クマ取りのデメリットは、副作用やダウンタイムがあることです。

クマ取りに使われる施術の副作用やダウンタイムは、以下のとおり。

施術	副作用	ダウンタイムの目安
皮膚の切除	腫れ・痛み 内出血・傷跡 痒み・痛み	2日～1か月
ヒアルロン酸注入 再生注射	腫れ・痛み 内出血・アレルギー反応	2～3日
経結膜下脱脂法	むくみ・痛み 内出血・結膜出血 変形・複視 失明・蕁麻疹 熱感・発熱 頭痛・胸痛 目の違和感	2週間
レーザー	赤み・腫れ むくみ・熱感 痒み・火傷 水疱・痂疲 色素沈着	2～3日

レーザーや注入系の治療はダウンタイムが短く、2〜3日でおさまることも多いです。

一方で外科施術は、目元の腫れや内出血が1週間以上続くこともあります。

ダウンタイムに不安がある方は、ダウンタイムや痛みに対する配慮を行うクリニックを選びましょう。

目の下のクマ取り手術・美容整形のよくある疑問

クマ取りは痛い？腫れや内出血が続くダウンタイムはどのくらい？

クマ取りは施術の種類によって、痛みやダウンタイムの長さが異なります。

外科施術は痛みが大きく、ダウンタイムが1か月ほど続くこともあるほど長めです。※痛みには個人差があります

一方で再生注射やヒアルロン酸注入などは、ほとんどダウンタイムがありませんよ。

脂肪除去やクマ取り整形の手術で失敗することはある？

クマ取りには、失敗のリスクも存在します。

• 皮膚が凹凸になる
• 効果が感じられない
• 左右差が出る
• しわ、たるみが増える

リスクを軽減するためにも、クマ取りの実績が豊富な医師に施術を任せましょう。

また、クマの種類に合った方法で施術を行うことも重要です。

目のクマ取りレーザーはどんなクマを取るのに有効？

クマ取りレーザーは、色素沈着が原因でできる「茶クマ」におすすめです。

レーザーは、真皮に働きかけてコラーゲンの生成を促進したり、メラニンを分解したりする効果が期待できます。

色素沈着が起こるのは、メラニンやターンオーバーの乱れが原因です。

レーザーを使えば、メラニンが分解・排出され茶クマが目立ちにくくなるでしょう。

クマ取りクリームやパック、マッサージで、目の下のクマ治療・たるみ取りは叶う？

セルフケアでは、基本的にクマの改善効果が見込めません。

クリームやパックに含まれる美容成分は、肌にうるおいを与える効果が期待できます。

クマよりも、目元の小ジワの予防・改善におすすめです。

クマの治療はセルフケアではなく、美容クリニックで行いましょう。

クマ取りの名医・目の下の膨らみ取りが上手な先生の見つけ方は？

クマ取りや目の下の膨らみ取りが経験豊富な医師は、SNSで探してみましょう。

Instagramには、数多くの症例写真が掲載されています。

またTwitterにはクマ取りを受けた方の口コミも多く、医師の名前が挙がっていることもありますよ。

目の下の黒クマを取る手術・整形におすすめの方法は？

黒クマの治療には、経結膜下脱脂法や切除法を使うことが多いです。

経結膜下脱脂法や切除法のダウンタイムが気になる場合は、ヒアルロン酸注入やPRP皮膚再生療法、スネコス注射で対応できることもありますよ。

クマ取りには脂肪注入も有効？

目の下のくぼみが原因でクマができている場合、脂肪注入で対応できることもあります。

脂肪注入は単体ではなく、他の施術と併用する場合もありますよ。

目の下のくぼみの状態によって適した施術は異なるため、まずは医師による診察を受け、クマのタイプを知ることが必要です。

美容外科？整形外科？目の下のたるみ取り・クマを消す手術はどこでできるの？

目の下のたるみ取りやクマ取りは、美容外科や美容クリニックで行われています。

美容皮膚科では外科施術を行っていない場合もあるため、公式サイトで事前に確認しておきましょう。

何クマかわからない！クマの種類を確認する方法は？

クマの種類は、青クマ・茶クマ・黒クマに分けられますよ。

ここでは、一般的な見分け方を紹介します。

• 青クマ：引っ張ると薄くなる
• 茶クマ：引っ張っても薄くならない
• 黒クマ：上を向いたときに消える

クマは1つの種類だけでなく、2つ以上のクマが混在する場合もありますよ。

素人ではクマの見分けがつかないことも多いため、医師による診察を受けるのがおすすめです。

クマ取りはいくら？相場を教えて！

クマ取りの相場は、施術によって異なります。

• 経結膜脱脂法：10～30万円
• ヒアルロン酸：5万円から
• レーザー：2～3万円

経結膜脱脂法よりも、クマ取り再生注射やヒアルロン酸注入などの注入系治療や、レーザーの方がリーズナブルですよ。

【まとめ】目の下のクマ取り・クマ除去手術におすすめ人気クリニック

クマ取りは、黒クマ・青クマ・茶クマと、それぞれに適した施術を選ぶことが大切です。

たとえば青クマなら、クマ取り再生注射やヒアルロン酸注入がおすすめですよ。

最後に、クマ取りを行うクリニックの選び方をおさらいしましょう。

クマ取りには副作用やリスクも存在するため、保証やアフターケアの有無や内容は、必ず確認してくださいね。

東京中央美容外科では、トラブル時の対応を無料で行っています。

またクマの種類に合った施術を提案しているため、自分に合ったクマ取りがわからない方はぜひ相談してみてくださいね。