【2024年4月】ほくろ除去がおすすめのクリニック10選:評判のいい病院はどこ?

ほくろが気になる…
どのクリニックに相談すべき?

ほくろ除去を行うクリニックは全国に展開しているため、どこへ行くべきか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ほくろ除去におすすめのクリニックを10か所紹介します。

あわせてクリニックの選び方やほくろ除去に関する疑問・質問も解説するので、ほくろ除去を始めようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

できれば家から近いクリニックで、ほくろ除去を受けたいと考えている方は多いでしょう。

まずは全国に90院以上を展開し、都市部の方だけでなく地方住みの方も通いやすい東京中央美容外科を紹介します。

ほくろ除去おすすめクリニック

クリニック名東京中央美容外科
施術の種類レーザー
電気メス
くりぬき法
切開法
医院数全国85院
料金(税込)
※自由診療
レーザー(1㎜以下のほくろ):4,980円
電気メス(2㎜以下のほくろ):4,980円
くりぬき法(1㎜):10,200円
切開法(1㎜):19,800円
支払い方法現金
クレジットカード
デビットカード
メディカルローン
備考1人1人の悩みに合わせた
施術を提供
公式サイト詳しく見る
目次

あなたにおすすめなほくろ除去の方法は?種類と効果も解説

ほくろ除去の種類と効果

まずはほくろ除去で用いられる施術方法と、その効果について解説します。

多くのクリニックでは、下記3つの方法を利用してほくろ除去を実施。

  • 炭酸ガスレーザー
  • 電気メス
  • 切開法(手術)

それぞれどのような仕組みでほくろを取り除くのか、確認しましょう。

参考:日本皮膚科学会|皮膚科Q&A

ほくろ除去の方法1:炭酸ガスレーザー・電気メス

ほくろ除去の方法①:炭酸ガスレーザー・電気メス

炭酸ガスレーザーと電気メスを使った方法は、どちらも傷跡が残りにくく、価格が手ごろです。

それぞれ、下記のような特徴があります。

スクロールできます
施術方法特徴ポイント
炭酸ガスレーザーレーザーによる蒸散作用で
ほくろの組織を除去する
出血しにくい
跡が残りにくい
平ら〜少し隆起したほくろ向け
電気メス電気メスの熱でほくろ電気メスの熱でほくろを除去
ほくろを作る細胞も焼灼する
施術時間が短い
出血しにくい
5mm以下のほくろまで対応

炭酸ガスレーザーと電気メスの大きな違いは、対象とするほくろの大きさです。

炭酸ガスレーザーは小さく盛り上がりのないほくろに向いた施術方法です。

一方の電気メスは5㎜以下のほくろまで対応でき、盛り上がりのあるほくろの除去にも使われます。

ほくろ除去の方法②:切開法(手術)

ほくろ除去の方法②:切開法(手術)

メスを使った施術方法である切開法は、大きなほくろや盛り上がりのあるほくろの除去にぴったりの方法です。

ほくろの周囲を切り抜いて、縫合することでほくろを取り除きます。

切開法のポイント
  • 傷跡が残りやすい
  • 再発しにくい
  • 抜糸のために通院が必要
  • 1㎝以上のほくろにも対応

切開法で切り抜いた皮膚には、傷跡が残ります。

しかし皮膚の再生が進めば傷跡は徐々に薄くなっていき、目立たなくなっていくことも多いです。

クリニックによっては、炭酸ガスレーザー、電気メス、切開法の全てを揃えていないクリニックもあります。

その場合は、大きいほくろに炭酸ガスレーザーを使用したり、小さいほくろも切開することがありますよ。

あなたにおすすめなほくろ除去の方法の選び方は

レーザー・電気メスと切開法・切除法、それぞれの特徴をおさえて自分にぴったりのほくろ除去を受けましょう!

レーザー・電気メスがおすすめな人
  • 傷跡が残るリスクが気になる
  • メスを入れるのが不安
  • ほくろの数が多い
  • ほくろのサイズが5mm程度
切開法・切除法がおすすめな人
  • 再発のリスクが気になる
  • ほくろのサイズが1㎝以上
  • 一度でほくろを取り切りたい

ほくろのサイズが小さい方にはレーザーや電気メスほくろの直径が1㎝以上ある場合には切開法・切除法を、それぞれ選ぶと良いですよ。

ほくろ除去をどの方法で受けるのか、決まりましたか?

ほくろ除去ができるクリニックのおすすめな選び方

ほくろ除去ができるクリニックの選び方

満足できる結果を得るためには、自分の要望や悩み、ほくろのサイズに合わせたクリニックを選ぶ必要があります。

そこで、クリニックを選ぶ際に注目したいポイントを4つピックアップしました。

  • 施術方法
  • 値段や相場
  • リスクへの対応
  • 通いやすさ

順番にそれぞれのポイントを紹介します。

ほくろ除去の施術方法を確認して選ぶ

ほくろ除去の施術方法を確認して選ぶ

施術方法を重視した方の声

スクロールできます

切ったりくりぬいたりは怖かったので、レーザーで行いたかった。医療脱毛をしたことがあるので、レーザーだと同じような感じかなと思ったので。

ほくろ除去の治療法が多いクリニックを選びました。 昔からある治療だけではなく、一人ひとりに合った治療法を提案してほしいから、ある程度幅広い治療法を提供するクリニックに絞り込みました。

除去後、痕にならない方法が良かったからです。事前にインターネットでほくろ除去にはどのような施術方法があるのかを調べたり、施術を受けた方の口コミも探しました。

クリニックを選ぶ際には、取り扱う施術の種類を確認しましょう

ほくろ除去は、先述した3つの方法で実施することが多いです。

ほくろのサイズや盛り上がり具合によって、適した施術方法は異なります。

施術方法ほくろの状態
炭酸ガスレーザー盛り上がりのないほくろ
1㎜前後のほくろ
電気メス5㎜以下のほくろ
盛り上がりのあるほくろ
切開法5㎜以上の大きなほくろ
盛り上がりのあるほくろ

クリニックによっては、炭酸ガスレーザー、電気メス、切開法の全てを揃えていないクリニックもあります。

その場合は、大きいほくろに炭酸ガスレーザーを使用したり、小さいほくろも切開することがありますよ。

また、Qスイッチレーザーやくり抜き法などを採用していることも。

自分にぴったりな方法を見つけるためにも、クリニック選びの際には施術方法を確認してくださいね。

ほくろ除去の値段や相場も確認して選ぶ

ほくろ除去の値段や相場も確認して選ぶ

値段を重視した方の声

スクロールできます

ほくろ除去をしたくなった時期がちょうど大学生時代でした。部活動をしていたのでバイトをする時間があまりなく手持ちのお金が少なかったからです。

ほくろ除去は自由診療なので値段がクリニックによりバラバラでできるだけ安く済み、麻酔やテープ代が追加にならないところを選びました。

経済的に余裕があるわけではないので、料金が安いのに越したことはないが、それ以上に予定していた料金に追加されたりすると予定が狂ってしまうので、追加料金などの設定がないところを選んだ。

ほくろ除去はクリニックによって値段や料金の設定方法が異なるため、確認が必要です。

ほとんどのクリニックでは1mm単位で料金を設定しています。

1mmのほくろを除去する際の相場は、下記のとおりです。

ほくろ除去の相場
  • レーザー:5,000円~10,000円
  • 電気メス:5,000円~10,000円
  • 切開法:10,000円~20,000円

※相場はおすすめクリニック10選から算出

ほくろは大きいほど除去が高額になりがちです。

施術にかかる費用が不安な方はカウンセリングでほくろの大きさを測ってもらい、見積もりを出してもらいましょう。

また麻酔代やほくろ除去後に貼るためのテープ代など、追加費用のないクリニックなら、施術料金のみでほくろ除去が行えます。

傷跡・再発などのリスクに備えられるクリニックを選ぶ

傷跡や再発などのリスクに備えられるクリニックを選ぶ

保証やアフターサービスを重視した方の声

スクロールできます

アフターサービスでどんなことがあるかや、何か起こってしまったときの対応なども確認してから行いました。どんな手術になるかも説明してもらいました。

何か問題があっても、施術した医療機関で診察、治療ができないと不安だったから。再発した場合にも二回目までは無料でやってくれるなどのケアもあれば安心だと思ったから。

ほくろは除去をしたとしても再発する可能性が高いので、念の為、2回目以降の施術が安くなったり無料になるクリニックを探しました。

ほくろ除去には、傷跡が残ったり再発が起きたりするリスクが存在します。

保証があるクリニックを選ぶことで、再発した際に、無料〜低価格で再施術ができますよ。

保証の有無を確認する際は、以下のポイントも合わせてチェックしましょう。

  • 保証期間
  • 保証内容
  • 保証対象の施術

レーザーによるほくろ除去は再発することが稀にあります

また、ほくろによっては複数回の施術が必要になることがありますよ。

必ず保証内容を確認してくださいね。

傷跡の残りやすさは、本人の体質や、医師の腕、アフターケアに左右されます。

カウンセリングの際には、傷跡への配慮やアフターケアについても尋ねてみてください。

通いやすいクリニックを選ぶ

通いやすいクリニックを選ぶ

通いやすさを重視した方の声

スクロールできます

田舎に住んでるので、都会に出ないとクリニックがないため、なるべく近いところ、駅から近いなど、通いやすいところを探してました。

家族がいて家事や育児も手伝わないといけないため、できるだけ通院には時間をかけたくないので、立地条件が良くて通いやすいところを選んだ。

すっぴんで行くので、誰にも会わずできるだけ車で行けて近いところ、駐車場があり駐車料金がかからないところを探していました。

切開法を使ったほくろ除去を行った場合、抜糸や経過観察のために通院することになります。

また、ほくろによっては複数回の施術を受けるために、通院が必要です。

通いやすいクリニックを選べば、通院が億劫になりにくいでしょう。

クリニックの通いやすさを確認する際は、以下の4点に注目してみてくださいね。

通いやすさのポイント
  • アクセス
  • 営業時間・定休日
  • 予約の取りやすさ
  • 再診料

少しでも費用を抑えたい方は家から近く、交通費が少額で済むクリニックを選ぶのがおすすめです。

家から近いクリニックなら、万が一のトラブルが起きてしまってもすぐに通院できるでしょう。

駅から徒歩5分程度とアクセスの良い院が多く、4種類の施術方法を用意する東京中央美容外科。

万が一トラブルが起きても無料で対応を行っているため、ほくろ除去を受けたことがなく、不安の大きい方にもおすすめです。

ほくろ除去の価格はレーザーで1㎜4,980円~と、相場よりも低めの設定。

費用が不安な方は、無料カウンセリングで見積もりを出してもらうことも可能ですよ。

\1人1人に合った方法で施術!/

ほくろ除去で評判のいい病院は?おすすめクリニックを紹介

初めてのほくろ除去で不安な方は、クリニックを選ぶ際に以下の3点に注目してみましょう。

  • 施術方法
  • ほくろ除去の費用
  • アフターケア

ほくろの大きさや盛り上がりの状態によって対応できる施術が異なるため、ほくろを除去できる施術を複数用意しているクリニックを選ぶのがおすすめです。

今回はクリニック10か所の施術方法と料金、保証を調査しました。

スクロールできます
施術方法料金(税込)
※自由診療
保証
東京中央美容外科レーザー
電気メス
くりぬき法
切開法
1mm以下:
4,980円
なし
品川美容外科電気メス
切開法
1mm:
4,200円
あり
渋谷美容外科クリニックレーザー
切開法
6,050円
(1個)
なし
シロノクリニックレーザー1mm以下:
11,000円
あり
タカミクリニックレーザー1mm以下:
8,800円
なし
城本クリニック電気メス
切開法
5mm以下:
11,000円
なし
ルシアクリニックレーザー
ハイブリッド法
切開法
1mm未満:
8,800円
なし
共立美容外科レーザー
切開法
くりぬき法
皮弁法
1mm以下:
4,840円
なし
クリニークレーザー1個:
2,750円~
なし
湘南美容クリニックレーザー2mm以下:
9,800円
なし

ほくろの状態は個々によって異なるため、自分に合ったクリニックを探してみてくださいね。

ここからは、おすすめのクリニックの特徴を詳しく解説します。

東京中央美容外科【施術方法が充実】

クリニック名東京中央美容外科
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日不定休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
レーザー:4,980円(1㎜以下)
電気メス:4,980円(2㎜以下)
くりぬき法:10,200円(1㎜あたり)
切開法:19,800円(1㎜あたり)
保証なし

東京中央美容外科は、ほくろ除去の施術方法が充実したクリニックです。

施術の種類が多いため、小さなほくろだけでなく、大きなほくろや盛り上がりのあるほくろも除去できます。

取り扱う方法は以下のとおりです。

  • レーザー除去法(新宿三丁目院のみ)
  • 電気メス
  • くりぬき法
  • 切開法(手術)

マイナーな施術方法である「くり抜き法」があるのも、東京中央美容外科のポイント。

くり抜き法は、切開なしで大きなほくろや深さのあるほくろも除去が叶う方法です。

くり抜いたほくろが大きい場合には、縫合して傷跡を塞ぎます。

\個々に合った施術を提案/

品川美容外科【会員制度あり】

出典:品川美容外科
クリニック名品川美容外科
営業時間10:00~20:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
電気メス:4,200円(1㎜あたり)
炭酸ガスレーザー:4,200円(1㎜あたり)
切開法:7,560円(1㎜あたり)
※会員限定
保証・電気メスは1年間の保証付き

品川美容外科では、電気メス・切開法・炭酸ガスレーザーの3つを利用して、ほくろ除去を行います。

ポイントはどの施術方法にも、会員限定メニューがあることです。

会員になるとほくろ除去が20%オフの価格で受けられます。

例えば、通常1mmあたり9,450円(税込)の切開法は、BMC会員になれば1mmあたり7,560円(税込)。

およそ2,000円もお得にほくろ除去ができますよ。

ほくろのサイズによって施術方法や料金は異なるため、まずはカウンセリングで見積もりを出してもらいましょう。

品川美容外科のカウンセリングは無料で実施しているため、気軽に足を運べます。

※炭酸ガスレーザーは院限定

\会員になってお得にほくろ除去/

渋谷美容外科クリニック【小さなほくろをまとめて除去】

クリニック名渋谷美容外科クリニック
営業時間平日:11:00~14:00 15:00~20:00
土・日・祝:10:00~14:00 15:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
ほくろ3mm以内/10個:54,780円
いぼ3mm以内/10個:39,800円
ほくろ・いぼ3mm以内/各10個:100,000円
CO2レーザー(1個):6,050円
切開法(3mm):6,050円
電気焼灼法(3mm):6,050円
保証なし

渋谷美容外科クリニックは、3mmまでのほくろを10個までまとめて除去できるプランを用意しています。

気になるほくろをまとめて取れるため、ほくろの数が多い方にぴったり。

10個のほくろをまとめて取れるプランは税込54,780円で、1個あたりが税込5,470円とリーズナブルです。

取り扱う施術方法は、CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)と電気メス、切開法の3種類。

クリニックによって取り扱う施術方法が異なるため、来院前に公式サイトを確認してみてくださいね。

なお、渋谷美容外科クリニックは都内と神奈川県に全5院を展開しています。

\ほくろの数が多い方におすすめ/

シロノクリニック【5年の保証付き】

クリニック名シロノクリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
直径1mm以内:11,000円
直径1~2mm以内:22,000円
直径2~3mm以内:33,000円
直径3~4mm以内:44,000円
保証再発保証は5年間

シロノクリニックのほくろ除去は、レーザーを利用して行います。

使用するレーザーは院によって異なり、Qスイッチルビーレーザーまたは炭酸ガスレーザーです。

どちらのレーザーを使った場合でも、再発に備えられるのがシロノクリニックの魅力。

再発保証は5年間と期間が長めに設定されています。

保証期間中の再発には何度でも無料で対応していますよ。

他院の施術で何度も再発している方にも、シロノクリニックはおすすめのクリニックです。

\再発リスクに備えられる/

タカミクリニック【3種類のレーザーを使い分け】

クリニック名タカミクリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年末年始
料金(税込)
※自由診療
1mmまで:8,800円
2mmまで:17,600円
3mmまで:26,400円
4mmまで:35,200円
5mmまで:44,000円
保証なし

タカミクリニックは、レーザー法をメインにほくろ除去を実施。

利用する医療機器は3種類あり、ほくろのサイズや状態によって使い分けます。

  • CO2(炭酸ガス)レーザー
  • Qスイッチルビーレーザー
  • QスイッチNd-YAGレーザー

レーザーは使い分けをするだけでなく併用も行うことで、より自然な仕上がりを目指すことが可能です。

2種類のレーザーを併用することで、周辺の肌へのダメージを小さく抑えやすくなります。

傷跡や肌への負担が気になる方は、タカミクリニックのカウンセリングで相談してみましょう。

\傷跡にも配慮した施術を実施/

城本クリニック【平日限定プランあり】

出典:城本クリニック
クリニック名城本クリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
電気分解法(1個・5mm以内):11,000円
切開法:33,000円~
ライト:33,000円
レギュラー:55,000円
保証なし

城本クリニックは、平日限定のお得なほくろ除去プランを用意するクリニック。

平日限定プランは、5〜10個のほくろをまとめて除去したい方にぴったりです。

通常1個あたり税込11,000円のほくろ除去が、平日限定プランなら下記の価格で始められます。

プラン料金(税込)※自由診療1個当たりの料金
平日限定:5個まで33,000円6,600円
平日限定:10個まで55,000円5,500円

平日限定プランを選べば、通常よりもお得な価格でまとめてほくろ除去が行なえますよ。

なお、平日限定プランの対象となるほくろは5mm以内のサイズのみ。

また人数制限も設けられているため、気になる方は早めの来院が吉ですよ。

\ほくろの数が多い方にぴったり/

ルシアクリニック【1㎝未満は一律料金】

出典:ルシアクリニック
クリニック名ルシアクリニック
営業時間11:00~20:00
(院によって異なる)
休診日不定休
料金(税込)
※自由診療
CO2レーザー
1㎝未満:8,800円
1㎝未満(追加1個):4,400
ハイブリッド法
1㎝未満:13,200円
1㎝未満(追加1個):6,600円
切開法
1㎝未満:17,600円
1㎝未満(追加1個):8,800円
保証なし

ルシアクリニックは、明確な料金設定が魅力のクリニック。

ほくろ除去は1mm単位ではなく、1cm単位で料金を設定しています。

1cm未満のほくろと、1cm以上〜2cm未満までのほくろならば、一律料金で除去することが可能です。

ルシアクリニックは2個目のほくろから、除去に必要な費用が半額になる点も魅力。

例えば1個(1mm未満)あたり8,800円のコースなら、2個目から4,400円で除去できます。

ルシアクリニックは、2個以上のほくろを取りたい方にぴったりのクリニックです。

\明確な料金設定が魅力/

共立美容外科【イボ状のほくろにも対応】

出典:共立美容外科
クリニック名共立美容外科
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
炭酸ガスレーザー1㎜以下:4,840円
炭酸ガスレーザー2㎜以下 :9,680円
炭酸ガスレーザー4㎜以下 :14,630円
炭酸ガスレーザー6㎜以下:19,690円
炭酸ガスレーザー6㎜以上1㎜あたり:1,980円
切開法1mmあたり:19,800円
皮弁法1mmあたり:49,800円
くり抜き法1mmあたり:11,000円
保証なし

共立美容外科では小さなほくろはもちろん、大きなほくろやイボ状のほくろの除去も行っています

3つの施術方法を用意し、ほくろの状態にあわせて使い分け。

盛り上がりのあるイボ状のほくろは、切開法や、切開法と炭酸ガスレーザーを組み合わせた方法で除去します。

また、無料のカウンセリングでは、ほくろを診察し施術方法を相談しながら決定。

悪性であることが疑われる場合には、ダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を用いて診察します。

共立美容外科なら、ほくろに関する不安も軽減できるでしょう。

\盛り上がりのあるほくろも対応/

クリニーク【期間中1,000個まで除去できるプランあり】

出典:クリニーク
クリニック名クリニーク
営業時間10:00~19:00
休診日不定休
料金(税込)
※自由診療
1ヶ月:165,000円
3ヶ月:440,000円
1か所:2,750円~
保証なし

クリニークは大阪にある美容クリニックで、電気メスを使ったほくろ除去を実施しています。

注目したいのは、ほくろが1,000個まで一律料金で除去できるプランがあること。

1,000個までほくろが取れるプランはイボも除去の対象で、下記の部位から1パーツ選ぶことができます。

  • 背中(上)
  • 背中(下)
  • お腹
  • 上肢
  • 下肢

顔だけでなく、背中や首などのほくろやイボが取れるのは嬉しいポイント。

1,000個までのプランは、1ヶ月と3ヶ月の2種類を用意しています。

\ほくろ1000個までをまとめて取れる/

湘南美容クリニック【ほくろとイボをまとめて除去】

クリニック名湘南美容クリニック
営業時間10:00~19:00
休診日年中無休
料金(税込)
※自由診療
CO2レーザー
2㎜以下:9,800円
4㎜以下:14,800円
6㎜以下:19,800円
保証なし

湘南美容クリニックは、町田院(湘南内科皮フ科クリニック)のみでほくろ除去を実施しています。

町田院は皮膚科に特化した院で、条件によっては保険が適用される場合もありますよ。

条件には美容目的でないことや、3mm以上でないことなどが挙げられます。

保険適用の有無はカウンセリングへ行って確認しましょう。

なお、湘南美容クリニック町田院では、ほくろだけでなくイボ除去にも対応

レーザーを使用して、イボとほくろをまとめて取り除くことができます。

\ほくろとイボをまとめて除去/

ほくろ除去のカウンセリング~施術後までの流れ

ほくろ除去のカウンセリング~施術後までの流れ

ほくろ除去を行う前の不安を軽減するために、ここからはカウンセリングから施術後までの流れを紹介します。

カウンセリングの持ち物やダウンタイムの過ごし方も解説するため、ぜひ役立ててくださいね。

カウンセリング

ほくろ除去のカウンセリング

ほくろ除去のカウンセリングでは、施術内容・料金・副作用などの説明が行われます

カウンセリング後にほくろ除去の契約をする可能性もあるため、カウンセリングの際には下記を持参しましょう。

カウンセリングの持ち物
  • 身分証明書
  • 現金・カード
  • メイク道具

医師によるカウンセリング・診察では、ほくろの状態を確認し、施術内容やダウンタイムの説明を受けます。

カルテに必要な写真を撮る際にメイクを落とすこともあるため、メイク道具を持参すると安心です。

施術

ほくろ除去の施術の流れ

ほくろ除去の施術時間は、ほくろ1個あたり5~10分程度と短いことが特徴です。

STEP
メイク落とし・洗顔

ほくろを除去する範囲が広い場合は、全顔のメイクを落とします。

ほくろがある部分のみ、メイク落とし・洗顔を行う場合もありますよ。

STEP
最終チェック

施術の前には、除去するほくろの位置を医師と確認します。

STEP
施術準備

ほくろ周囲の消毒、麻酔など施術の準備が行われます。

アルコールにアレルギー反応が出る方は、事前に伝えておきましょう。

STEP
施術開始

麻酔が効いたら、それぞれの方法でほくろを除去します。

STEP
テープで保護

ほくろが除去できたら、専用のテープで患部を保護。

テープは目立たないよう、肌色のアイテムを用いることが多いです。

施術後(アフターケア)

ほくろ除去の施術後(アフターケア)

ほくろ除去の施術後はアフターケアの説明を受けて、傷の保護に必要な薬やテープなどを受け取ります。

ほくろ除去では局所麻酔を用いることが多いため、施術後はすぐに帰宅が可能。

ダウンタイムは、以下の5点に注意して過ごしましょう。

ダウンタイムの過ごし方
  • テープは10日ほど貼り続ける
  • 激しい運動やサウナ、入浴、飲酒は避ける
  • メイクは患部を避ける
  • 紫外線対策を行う
  • 患部のカサブタを無理に剥がさない

運動やサウナなど血行が良くなる行為をすると、ダウンタイムが長引くこともあります

ダウンタイムを少しでも短くするために、施術後は安静に過ごしてくださいね。

またテープが不要になった後は、色素沈着を残さないためにも紫外線対策が必須です。

副作用などのリスクは?ほくろ除去のメリットとデメリットを解説

副作用などのリスクは?ほくろ除去のメリットとデメリットを解説

肩の力を抜いてほくろ除去を行うためには、メリットだけでなくデメリットも知っておくことが大切です。

デメリットを事前に知っておけば、リスクも回避しやすくなりますよ。

メリット

ほくろ除去のメリット

ほくろ除去のメリットは、施術方法によって異なります。

施術方法cメリット
炭酸ガスレーザー傷跡が残りにくい
価格が手ごろ
ダウンタイムが短い
電気メス通院が不要
価格が手ごろ
盛り上がりのあるほくろにも対応
切開法再発しにくい
大きなほくろにも対応
盛り上がりのあるほくろにも対応

炭酸ガスレーザーや電気メスは価格が手ごろで、ダウンタイムも短めであるため気軽に試すことができるでしょう。

切開法は、炭酸ガスレーザーや電気メスで取り切れない大きく盛り上がりのあるほくろにも対応。

再発が起こりにくいため、何度もクリニックへ足を運ぶ手間を省けます。

デメリット

ほくろ除去のデメリット

ほくろ除去のデメリットはダウンタイムや副作用があることです。

施術方法によって、ダウンタイムや副作用は異なります。

施術方法ダウンタイム・副作用
炭酸ガスレーザー赤み
腫れ
色素沈着
電気メス赤み
腫れ
内出血
色素沈着
皮膚の凹凸
切開法赤み
腫れ
内出血
色素沈着
傷跡

腫れや内出血などのダウンタイムは、1週間程度で落ち着きます。

注意したいのは皮膚の凹凸や色素沈着、傷跡が残るリスクです。

色素沈着を防ぐためにも紫外線対策をしっかり行なってくださいね。

万が一、色素沈着や皮膚の凹凸、傷跡が残ってしまった場合はクリニックに相談しましょう。

色素沈着を回避するために、トレチノインやハイドロキノンを処方するクリニックもあります。

ほくろ除去のよくある疑問

ほくろ除去のよくある疑問

最後に、ほくろ除去をする前に知っておきたい、よくある疑問や質問を紹介します。

ほくろ除去クリームやニベアを使ってのセルフケアは可能?

ほくろの除去を自分で行うのは不可能です

まずニベアは肌に塗っても、ほくろを除去することができません。

またほくろ除去クリームの使用はおすすめしません。

安全性が確保されておらず、自己判断で実施すると、炎症が起きたり色素沈着が残ったりするリスクも高いです。

肌にほくろの跡を残さないためにも、ほくろ除去はセルフケアでなくクリニックで実施しましょう。

ほくろ除去は保険適用できる?

美容目的で良性のほくろを除去する場合には、保険が適用されません

しかし診察を受けた結果、ほくろが悪性の場合には保険が適用されます。

ほくろ除去後の経過が知りたい!

ほくろ除去後の症状の経過は施術方法によって異なります。

炭酸ガスレーザーの場合、術後に赤みが出ますが1週間程で治り、新しい表皮が再生されます。

電気メスの場合、赤み、除去部位の凹みが見られますが2〜3週間ほどで目立たなくなりますよ。

切開法の場合、赤みや凹み、傷跡がありますが1ヶ月前後で徐々に目立たなくなります。

術後1週間後に抜糸しますよ。

電気メス、炭酸ガスレーザーの場合1週間程テープ保護が必要です。

ほくろ除去のテープは施術後いつまで必要?貼りっぱなしでOK?

ほくろ除去の後には、1週間〜10日程度テープを貼っておく必要があります。

テープは貼りっぱなしでも問題ありません。

無理に剥がさないようにしてくださいね。

自然に剥がれてしまったら、新しいものに貼り替えましょう。

ほくろ除去は皮膚科と美容外科、どっちがおすすめ?

ほくろの種類や、仕上がりの理想によって選ぶことをおすすめします。

保険診療のクリニックでは、悪性(メラノーマ)の疑いがあるほくろが、保険適応価格で除去できます。

再発予防のため、切開法やくりぬき法でほくろの治療をしますよ。

保険診療の場合、見た目よりも、再発させないための治療が優先されます。

術後の見た目の美しさを整えたい場合は、自由診療の美容外科や美容皮膚科がおすすめです。

自由診療であれば、保険診療よりも更に、傷跡が目立たないように配慮してくれたり、割引サービスを利用できる場合もありますよ。

ほくろ除去で考えられる失敗や後悔は?

ほくろ除去で考えられる失敗や後悔には、以下の5つが挙げられます。

  • 色素沈着
  • 傷跡
  • 皮膚の凹凸
  • 白抜け
  • 再発

再発は特に起こりやすいリスクの1つです。

レーザーや電気メスを使ってほくろ除去を行う場合は、保証のあるクリニックを選ぶと良いでしょう。

ほくろ除去の再発を防ぐ方法はある?

再発のリスクを抑えたい方には、切開法を使ったほくろ除去がおすすめです。

ほくろの再発を防ぐためには、ほくろの組織を残さずに除去する必要があります。

レーザーは1回の施術では、深いほくろなどは取りきれないことがありますよ。

一方、切開法であればほくろの組織を残さず除去できることが多いため、再発を防ぐことができます。

ほくろ除去は痛い?痛みを軽減する方法は?

ほくろ除去では、皮膚を削ったり切ったりするため痛みを伴います。

施術前に、麻酔やクーリングをするため痛みは軽減されますよ。

クリニックによって痛みへの対処法がやや異なるため、痛みが不安な方はカウンセリングの際に相談してみましょう。

ほくろ除去をすると運気が下がるって本当?

風水や占いでは、ほくろの位置によって運気が下がると言われることもあります。

しかし風水や占いにエビデンスはないため、気にしないようにしましょう。

またコンプレックスであるほくろを除去すれば、鏡を見るたびに気分は上がるはず。

気分が上がれば、楽しい気持ちで過ごせる時間も増えますよ。

大きいほくろの除去費用はいくらくらい?

大きなほくろを取る場合は基本的に切開法が適応されます。

切開法の料金相場は、1mmあたり10,000円〜20,000円程度です。

ほくろの大きさによって価格は異なります。

まずはクリニックでカウンセリングを受けて、見積もりを出してもらいましょう。

ケロイド体質でも大丈夫?ほくろ除去ができない条件は?

ケロイド体質の方は、ほくろ除去が行えません

その他、ほくろ除去ができない条件は以下のとおりです。

  • 妊娠中・妊娠の可能性がある
  • ほくろ周辺に皮膚疾患がある
  • 授乳中
  • 日焼け直後・過度な日焼けがある
  • 糖尿病

体質や疾患について不安がある方は、カウンセリングの際に相談してみましょう。

ほくろ除去は中学生や高校生でも施術できる?

ほくろ除去を行える年齢は、クリニックによって異なります。

中学生や高校生などの未成年でも、保護者の同伴や同意書があれば施術を受けられますよ。

未成年の場合は、カウンセリング前にクリニックへ問い合わせるのがおすすめです。

【まとめ】ほくろ除去のおすすめ人気クリニック

【まとめ】ほくろ除去のおすすめ人気クリニック

コンプレックスであるほくろが除去できれば、メイクやスキンケアなどで鏡を見る時間もより楽しくなるでしょう。

ほくろ除去で満足できる結果を得るためには、クリニック選びの際に以下のポイントを重視するのがおすすめです。

  • 施術方法
  • 値段や相場
  • リスクへの対応
  • 通いやすさ

ほくろの状態に合わせた施術を行うためには、施術方法が豊富なクリニックを選ぶと良いでしょう。

選択肢が多ければ、要望や予算なども踏まえて医師とよく相談した上で、自分に合った施術でほくろ除去が行えます。

東京中央美容外科では、レーザー・電気メス・くりぬき法・切開法と4つの施術方法を用意

まずはカウンセリングへ足を運び、希望の施術方法でほくろ除去を行う場合の見積もりを出してもらってくださいね。

\カウンセリングは無料/

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