【2024年5月】シミ取りにおすすめの美容皮膚科10選:顔から手の甲・体まで!

シミ取りにおすすめのクリニック10選

クリニックの数が多すぎて
どこへ行くべきかわからない…

レーザーや光治療など、日本各地の美容クリニックではシミ取りの施術を行っています。

クリニックの数が非常に多いため、どこで施術を受けるべきなのか決められない方も少なくないでしょう。

そこで本記事では、シミ取りにおすすめのクリニックを10か所紹介します

クリニックの選び方も解説するため、記事を読めば自分に合ったクリニックが見つけやすくなるでしょう。

シミは「老人性色素斑・そばかす・肝斑」など種類によって、適した施術方法が異なりますよ。

そこでまずは、レーザーから薬を使った治療まで幅広くシミの治療を行う、東京中央美容外科を紹介します。

シミ取りにおすすめのクリニック

クリニック名東京中央美容外科
シミ取り治療の種類レーザー
ピーリング
内服薬
外用薬
医院数全国92院
料金(税込)
※自由診療
ピコレーザー:9,800円~
支払い方法現金
クレジットカード
デビットカード
メディカルローン
スマホ決済
備考カウンセリング無料
公式サイト詳しく見る
目次

シミ取りの種類と効果

シミ取りの種類と効果

まずは、シミ取りができる施術の種類とその効果を紹介します。

シミ取りに使われる施術は、主に下記の3種類です。

  • レーザー
  • 光治療
  • 内服薬・外用薬

各施術の特徴や、どんな方におすすめなのかを確認していきましょう。

シミの取り方①レーザー・光治療

レーザーや光を使ったシミ取りでは、メラニンに働きかけることでシミの除去を叶えます

レーザーは、狙ったシミをピンポイントで除去することが可能です。

レーザーの例
  • Qスイッチレーザー
  • ピコレーザー

など


光治療は、肌全体に照射するため、自分では気づきにくかったシミの改善もできますよ。


また、光治療では、赤みや小ジワの改善、くすみの除去など、さまざまな肌悩みを同時に改善できます。

光治療の例
  • M22
  • セレックV
  • フォトシルクプラス

など

シミ取りができる医療機器は種類が多く、それぞれ肌へのアプローチ方法や波長の長さが異なります。

シミの種類によって適したレーザーや光治療は異なるため、シミの種類を見極めることが大切です。

特に肝斑は高出力のレーザーで悪化するので、スポット照射などはできません。

シミの取り方②内服薬・外用薬

シミの治療には、内服薬や外用薬が使われることも多いです。

内服薬や外用薬によるシミ治療は、時間がかかりやすい点がネック。

しかし費用がレーザーや光治療よりリーズナブルであるため、気軽に挑戦できる点は大きな魅力です。

名称期待できる効果
トラネキサム酸(内服薬・外用薬)肝斑の改善・予防
シナール(内服薬)抗酸化作用・メラニンの生成を抑制
ハイチオール(内服薬)メラニン排出・生成抑制
グルタチオン(内服薬)メラニン生成を抑制
ハイドロキノン(外用薬)メラニンの生成を抑制、メラニン色素還元、メラノサイトの機能抑制
トレチノイン(外用薬)ターンオーバーを促進

内服薬や外用薬は、それぞれ期待できる効果が異なります。

ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニンの生成を抑制します。

一方でトレチノインは、ターンオーバーを促進、メラニン排出を促すことで、シミの改善を目指します。

ハイドロキノンとトレチノインは併用することで、シミに対して、より高い効果を得ることができますよ。

内服薬は肌が敏感な方でも挑戦できるため、レーザーや光治療が受けられない方にもぴったりです。

参考:共立美容外科/化粧品成分オンライントラネキサム酸/化粧品成分オンラインレチノール/化粧品成分オンラインハイドロキノン

あなたにぴったりな施術方法の選び方は

レーザー・光治療と内服薬・外用薬、それぞれの特徴をおさえて自分にぴったりな施術方法を選びましょう!

レーザー・光治療がおすすめな人
  • ピンポイントにシミへアプローチしたい
  • 少しでも早くシミを除去したい
  • 費用よりも効果を重視している
  • シミ以外の肌悩みもまとめて解決したい
内服薬・外用薬がおすすめな人
  • 肌トラブルが起きやすい
  • 費用を抑えて治療を受けたい
  • ダウンタイムが取れない

シミと同時にくすみや小じわにもアプローチしたい方はレーザーや光治療リーズナブルにシミ取りを続けたい方は内服薬や外用薬を選ぶと良いですよ。

気になる施術方法は、見つかりましたか?

シミ取りができるクリニックの選び方

シミ取りができるクリニックの選び方

ここからは、シミ取りができるクリニックの選び方を紹介します。

美容クリニックを選ぶ際のポイントは、以下の4つです。

クリニック選びのチェックポイント
  • コース料金
  • 実績・評判
  • コース内容・医療機器
  • 通いやすさ

それではさっそく確認していきましょう。

シミ取りコースの値段や料金相場を確認して選ぶ

シミ取りコースの値段や料金相場を確認して選ぶ

料金を重視した方の声

スクロールできます

シミ取りは1回の治療では終わらないため、レーザー2回目以降値引きされるクリニックや、レーザーし放題など値段が少しでもリーズナブルなクリニックを選びました。

小さいシミ、ほくろが多かったので、1つにつきいくらかかるのかは結構気にしていました。シミはそばかすなので顔全体でいくらかかるのか。なるべく安いところが良かった。

美容整形もしている皮膚科は、最新の機械を導入しているためか値段が高めだった。かかりつけの皮膚科に相談したところ、気になるところを複数箇所照射しても料金がそれほど高くならなかった。

シミ取りのコースは、クリニックや施術によって料金が大きく異なります。

予算内でシミ取りを行うためにも、値段の確認は欠かせません。

なお、シミ取りの相場は以下のとおりです。

シミ取りの相場

レーザー治療(1㎜):3,000円~5,000円
光治療:10,000円~
内服薬:2,000円~
外用薬:2,000円~

シミ取りは1回の治療で終わらないこともあるため、コース料金も確認しましょう。

カウンセリングでは、施術回数の目安を聞くこともできますよ。

費用を少しでも抑えたい方は、複数のクリニックで見積もりを出してもらうのがおすすめです。

実績や評判、カウンセリングでの対応を重視して選ぶ

実績や評判、カウンセリングでの対応を重視して選ぶ

医師の実績を重視した方の声

スクロールできます

美容医療といっても体に医療器具を使って手術をするので、簡単に病院を選べませんでした。そのためなるべく多くの実績があり口コミでも評価の高い病院を探しました。

美容皮膚科としての腕がどのくらいなのかは、施術経験の豊富さが重要なので今までどこの病院で何年くらい経験があるのかを調べてそこを重視しました。

実績がないところではやりたいと思わなかったです。実績の多さと口コミの良さは重要でした。

シミ取りは、シミの種類や肌質に合わせた治療を行う必要があります。

そのためシミ取りは、カウンセリングや診察が丁寧で、シミの種類を特定できるクリニックを選びましょう。

カウンセリングや診察では、以下の点にも注目してみてください。

  • 無理な勧誘はないか
  • しっかりと肌を診察しているか
  • 医師の知識は豊富か



クリニックを選ぶ際は、医師の実績や症例も重視するのがおすすめです。

シミとりの経験が豊富な医師がいるクリニックを選ぶことで、肌の状態やシミの種類に合った適切な施術を受けられますよ。

シミ取りに使う機械やコース内容もチェックする

シミ取りに使う機械やコース内容もチェックする

医療機器の種類を重視した方の声

スクロールできます

シミ取りレーザーには色々な種類がありますが、クリニックによってできるメニューが違うこともありました。レーザーの特徴が分かりやすくサイトに書かれていたり、自分のシミに効きそうなレーザーをしてくれるクリニックを選びました。

シミはいくつかの種類があり、種類によって適した治療方法が異なるため、最初のカウンセリングでしっかりどんなシミなのかを確認して、最適な機械の提案やアフターフォローの説明をしてくれると安心だからです。

私が落としたかったシミは濃いめのものだったので、より効果のある設備が整ったクリニックを選びたかったからです。ネットで調べてみても薄いシミに効果があるなどそれぞれの機械に特徴があったので治療の種類や機械の種類は選びました。

シミ取りに使われる医療機器や治療法は数多く存在します。

そのため来院前には、希望の施術を取り扱っているのかも確認すべきです。

シミ取りに使う医療機器の例
  • Qスイッチヤグレーザー
  • ピコレーザー
  • M22
  • ルメッカ

カウンセリングで相談してから施術方法を決めたい方は、シミ取りメニューの多いクリニックを選びましょう

選択肢が多いクリニックなら、自分に合った施術が見つけやすいですよ。

通いやすいクリニックを選ぶ

通いやすいクリニックを選ぶ

通いやすさを重視した方の声

スクロールできます

クリニックは土日は混んでいて予約が取りにくい印象があったため、仕事終わりにでも行けるように、できるだけ都心や駅に近いクリニックを選びました。

遠いところよりも近いところを選ぶようにしていました。通いやすさがなくては、どんなにいいクリニックでも行くのに苦労してしまうと考えたためです。

複数回にわたって通院することになるので、できるだけ家から近い場所にして通いやすくしたいと思ったからです。 また、家から近いほうが交通費も抑えられると思ったからです。

シミ取りは1回の施術で終わらないことも多いため、通いやすいクリニックを選びましょう。

家から近いクリニックを選べば、交通費も抑えられますよ。

通いやすいクリニックを選ぶために、アクセスの良さ以外でも注目したい点は以下の5つです。

  • 予約が取りやすい
  • スタッフの対応が丁寧
  • 駐車場がある
  • 交通費の補助サービスの有無
  • 院の移動が可能

通いやすいクリニックを目指すため、交通費を補助しているクリニックは増えています。

たとえば東京中央美容外科には、交通費補助制度や駐車場料金無料制度が用意されていますよ。

東京中央美容外科のシミ取りはレーザーや内服薬、外用薬など施術の種類が充実しており、様々なシミの治療に対応。

会員割引やクーポンなどを賢く利用すれば、リーズナブルな価格でシミ取りが受けられますよ。

\個々にあった施術を提案!/

顔のシミ取りにおすすめのクリニックや美容皮膚科を紹介!

シミ取りを行う前の不安を少しでも軽減して、快適に施術を続けたい方は、以下の3点に注目してみましょう。

  • 料金
  • 施術方法
  • カウンセリング

特に重要視したい項目は、カウンセリングの料金です。

シミ取りの前には、シミの種類を特定して、施術方法を決める必要があります。

カウンセリングが無料のクリニックならば気軽に足を運べるため、自分に合った施術を探しやすいでしょう。

医療機器によるシミ取りの
料金(税込)※自由診療
薬剤によるシミ取りの
料金(税込)※自由診療
カウンセリング
東京中央美容外科9,800円(1回)5,800円~無料
湘南美容クリニック2,680円(2㎜以下)7,150円~無料
品川美容外科5,390円(1㎜)2,120円~無料
東京美容外科3,300円(1㎜)3,300円~無料
聖心美容クリニック5,500円(1㎜)3,080円~無料
銀座よしえクリニック11,000円(1個)無料
※条件付き
エルムクリニック2,500円(3㎜以下)5,500円~無料
渋田美容外科クリニック3,850円(2㎜以下)2,200円~無料
シロノクリニック5,500円(初回/1回)3,300円
ガーデンクリニック3,300円(1㎜)3,300円~無料

人によって、相性の良いクリニックは異なります。

シミ取りにかかる総額を確認するためにも、まずはカウンセリングへ足を運んで医師と話してみることが大切です。

ここからはおすすめクリニックの特徴を詳しく解説するので、クリニック選びの参考にしてみてくださいね。

東京中央美容外科【シミ取りメニューの種類が充実】

クリニック名東京中央美容外科
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日不定休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
トレチノイン:5,800円~
シミ肝斑セット:5,500円~
サリチル酸ピーリング:9,170円
ピコレーザー(初回):9,800円
シミ取り施術レーザー
ピーリング
内服薬
外用薬

東京中央美容外科のシミ取りは、ピーリング・レーザー・薬を使った方法と種類が豊富です。

紫外線でできるシミの1つである老人性色素斑はもちろん、そばかすや肝斑の治療も対応可能ですよ。

そばかすや肝斑の治療には、ピコレーザーを使用します。

ピコレーザーは、シミ周辺の肌にダメージを与えにくい点が魅力。

肌への負担が気になる方にも、おすすめの方法です。

自分に合った施術方法がわからない方は、無料カウンセリングで相談してみましょう。

\シミ取りメニューが充実!/

湘南美容クリニック【全国100院でシミ取りを実施】

クリニック名湘南美容クリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日元旦
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
シミ取りレーザー(2㎜以下):2,680円
フォトRF:9,980円
ポラリス:10,800円
レーザートーニング(肝斑治療)ホホのみ:5,500円
ピコスポット シミ取り放題:63,000円
シミ取り施術レーザー
光治療
ピーリング
内服薬
外用薬

100院以上を展開する湘南美容クリニックなら、地方に住んでいる方でもシミ取りが始められます。

北は北海道から、南は沖縄まで、クリニックを展開する範囲が広いのもポイントです。

なお、湘南美容クリニックは院によって取り扱う医療機器やシミ取りコースが異なります。

たとえば「ピコスポットシミ取り放題※個数無制限」は、都内や大阪など40院前後のクリニックで実施。

都内でも、恵比寿院や品川院では実施していません。

最寄りのクリニックがどの施術を取り扱っているのかは、公式サイトから確認すると良いですよ。

\地方でも通えるクリニック!/

品川美容外科【会員制度あり】

クリニック名品川美容外科
営業時間10:00~20:00
(院によって異なる)
休診日年末年始
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
Qスイッチヤグレーザー:5,390円
レーザートーニング:5,190円
オーロラ:4,320円
シミ取り施術レーザー
光治療
ピーリング
内服薬

品川美容外科のポイントは、リーズナブルな料金設定です。

レーザーでのシミ取りは、1回5,000円前後で受けられます。

さらに品川美容外科では、初回限定価格や会員限定メニューも用意。

たとえば通常1回5,190円(税込)のレーザートーニングは、初回限定価格なら2,700円(税込)で施術が受けられます。

また1mmあたり5,390円(税込)のQスイッチルビーレーザーは、会員になると20%オフ価格の4,320円(税込)で施術が続けられますよ。

リーズナブルな品川美容外科のシミ取りは、費用を抑えたい方にぴったりです。

\手ごろな価格で試しやすい!/

聖心美容クリニック【オプション治療が充実】

クリニック名聖心美容クリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日不定休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
シミ・アザ取りレーザー:5,500円~
ピコトーニング:38,500円
レーザー
光治療
ピーリング
内服薬
外用薬

聖心美容クリニックでは、レーザーや光治療のシミ取りを行っています。

シミ取りの副作用として発生することのある、色素沈着への対応を行っていることが聖心美容クリニックのポイント。

外用薬や内服薬をレーザーや光治療と併用することで、色素沈着のリスクを軽減しています。

併用できる外用薬や内服薬の例は、以下のとおりです。

  • 高濃度ビタミンC美容液
  • N-トレチノインカプセル製剤
  • ハイドロキノン

オプションの内服薬や外用薬は、肌質や体質を診察した上で提案しています。

\リスクにも備えられる!/

銀座よしえクリニック【個数制限なしのメニューを用意】

クリニック名銀座よしえクリニック
営業時間平日:10:00-14:00/15:00-19:00
土・日・祝:10:00-14:00/15:00-18:00
(院によって異なる)
休診日年末年始
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
シミ取りレーザー:11,000円~
顔のシミ取り放題:55,000円
シミ取り施術レーザー
光治療
ピーリング

銀座よしえクリニックでは、シミの種類に合わせた治療方法を提案しています。

取り扱う医療機器の数が豊富であるため、肝斑やそばかすの治療も行えますよ。

銀座よしえクリニックのポイントは、個数制限なくシミ取りができるメニューを用意していることです。

Qスイッチヤグレーザー、またはピコレーザーを使用して、顔のシミを何個でも取れます。

個数制限なくシミを取れるプランは、各院で月に30人までと人数制限あり。

気になる方は、早めにカウンセリングを予約しておきましょう。

※ただし1回の来院で取り切れる量に限ります。

\シミの数が多い方にぴったり!/

東京美容外科【手の甲や腕のシミ取りも実施】

クリニック名東京美容外科
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
ピコトーニング(全顔):49,500円
ピコレーザー:3,300円~
シミ取り施術レーザー
光治療
ピーリング
内服薬
外用薬

東京美容外科は、顔のシミだけでなく身体のシミ取りにも対応しています

身体のシミも顔と同様、目立てば老けて見える原因となるため、除去できるのは嬉しいポイントでしょう。

対象となる身体パーツは以下のとおりです。

  • 手の甲
  • 前腕
  • 上腕
  • 背中
  • デコルテ

体のシミ治療には、基本的にピコーレーザーを使います。

シミの個数ではなく、シミを取る範囲で料金が決まっている点も東京美容外科の魅力です。

たとえば前腕であれば、手首から肘の関節までが施術の対象となりますよ。

\身体のシミにもアプローチ!/

エルムクリニック【10種類以上の施術方法を用意】

クリニック名エルムクリニック
営業時間10:00 ~ 19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
Qスイッチルビーレーザー:2,500円~
ピコレーザー:14,800円
フォトフェイシャルM22:15,800円
割引情報レーザー
光治療
ピーリング
内服薬
外用薬

エルムクリニックでは、レーザーや光を使ったシミ取りだけでなく、内服薬やピーリングなどの施術も用意しています。

様々な角度からシミにアプローチできる他、肝斑やそばかすの治療にも対応できる点が魅力的。

シミ取りのメニューは10種類以上を用意しているため、自分に合った施術を見つけたい方にもおすすめですよ。

シミ取りコースの例
  • Qスイッチルビーレーザー
  • ピコレーザー
  • フォトフェイシャルM22
  • トレチノイン外用薬
  • ハイドロキノン外用薬

エルムクリニックは、どのシミ取り施術も明確でわかりやすい料金設定です。

公式サイトから施術に必要な料金がわかるため、費用が心配な方も不安を軽減できるでしょう。

\自分に合った施術が見つけやすい!/

渋谷美容外科クリニック【シミ10個をまとめて除去】

クリニック名渋谷美容外科クリニック
営業時間平日:11:00~14:00 15:00~20:00
土・日・祝:10:00~14:00 15:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
10個までシミ取り放題:22,000円
Qスイッチヤグレーザー:3,850円~
トライビーム(YAGレーザー:3,850円~
シミ取り施術レーザー
光治療
ピーリング
外用薬

渋谷美容外科クリニックは、シミの数が多い方や、シミをまとめて取りたい方におすすめです。

税込22,000円で10個までのシミがまとめて取れるプランを用意しており、リーズナブルな価格でシミ治療を行えますよ。

なお顔だけでなく、手の甲のシミが10個までまとめて取れるプランも展開。

手の甲のシミは目につきやすいため、シミを取れば気持ちにも張りが出るはずです。

シミ取りには、Qスイッチヤグレーザーやトライビーム(YAGレーザー)などを採用しています。

お得な価格でシミをまとめて取りたい方に、渋谷美容外科クリニックはぴったりでしょう。

\複数のシミにまとめてアプローチ!/

シロノクリニック【肝斑やそばかすにも対応】

クリニック名シロノクリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
Qスイッチルビーレーザー 体験:5,500円
フォトシルクプラス 体験:22,000円
シミ取り施術レーザー
光治療
ピーリング

シロノクリニックでは、紫外線やストレスが原因とされる老人性色素斑の他、そばかすや肝斑の治療も行っています。

そばかすには、光治療の1つであるフォトシルクプラスを採用。

フォトシルクプラスは初回限定価格も用意しているため、気軽に施術が受けられるでしょう。

また、肝斑の治療にはQスイッチヤグレーザーを使用します。

Qスイッチヤグレーザーは初回限定5,500円(税込)と価格も手頃であるため、初めての美容医療でも気軽に挑戦できますよ。

そばかすや肝斑で悩んでいる方に、シロノクリニックはぴったりです。

\そばかすや肝斑の悩みにおすすめ!/

ガーデンクリニック【豊富なプランが魅力】

クリニック名ガーデンクリニック
営業時間10:00~19:00
(院によって異なる)
休診日年中無休
(院によって異なる)
料金(税込)
※自由診療
ビタミンC イオン導入:33,000円
YAGレーザー:33,000円
ピコレーザートーニング:22,000円
ピコシミ取り(1㎜):3,300円
シミ取り施術レーザー
光治療
イオン導入
内服薬
外用薬

レーザー・光治療・内服薬など、シミ取りメニューが充実するガーデンクリニック

医師の診察後には個々に合った施術を提案してくれるので、自分ではシミの種類が判断できない方にもおすすめです。

ガーデンクリニックのポイントは、モニター価格を用意していること。

モニター価格を選べば、通常よりもお得な価格で施術が受けられます

施術モニター価格(税込)※自由診療
ビタミンC イオン導入11,000円
YAGレーザー22,000円
ピコレーザートーニング11,000円
ピコシミ取り(1㎜)1,650円

メニューによっては1〜2万円ほどお得になることもあるため、シミ取りを行う際にはモニターを賢く利用してみてくださいね。

\モニターがお得!/

シミ取りのカウンセリング~施術後までの流れ

シミ取りのカウンセリング~施術後までの流れ

美容クリニックでは、施術の前にカウンセリングが行われます。

ここからは、カウンセリングから施術後までの流れを紹介。

シミ取りの流れを知っておけば、施術前の不安も軽減できるでしょう。

カウンセリング

シミ取りのカウンセリング

シミ取りのカウンセリングでは、料金案内や施術の詳細について説明があります。

またシミ取りの方法を決める前には、医師からリスク・副作用・施術のデメリットも聞けますよ。

カウンセリング後に施術の契約をする場合もあるため、カウンセリングの際には以下の3点を持参しましょう。

カウンセリングの持ち物
  • 身分証明書
  • 現金・カード
  • マスクや帽子

クリニックによっては、施術後にメイクができないこともあります。

当日施術を行う可能性も考慮して、マスクや帽子を持っていくと安心です。

施術

シミ取りの施術の流れ

レーザーや光を使ったシミ取りの流れを抑えておきましょう。

STEP
メイク落とし

メイクを落として顔を洗い、肌を清潔な状態にします。

STEP
スキンチェック

施術の前には、医師や看護師が肌の状態を最終チェック。

スキンチェックは、リスクを回避するためにも欠かせません。

STEP
テスト照射

初めてシミ取りを行う場合は、テスト照射を実施します。

耐えられないほど強い痛みがある場合は、すぐに伝えましょう。

STEP
シミ取り開始

テスト照射で問題がなければ、施術開始です。

痛みにも配慮しながら、ゆっくりと照射していきます。

施術後(アフターケア)

シミ取りの施術後(アフターケア)

アフターケアの方法はクリニックによって異なりますが、シミ取り後には専用のテープを貼ることが多いです。

テープを貼ることで、シミを取った後の肌を外的刺激から守れます。

ダウンタイムの注意点
  • かさぶたを無理に剥がさない
  • 紫外線対策を行う
  • 皮膚への摩擦を控える

シミ取り後の肌は一時的にバリア機能が低下しており、外的刺激を受けやすい状態です。

紫外線により色素沈着が起こるリスクもあるため、UV対策は必須。

また洗顔やスキンケアの際は、できるだけ刺激を与えないよう優しく肌に触れましょう。

副作用などのリスクは?シミ取りのメリットとデメリットを解説

副作用などのリスクは?シミ取りのメリットとデメリットを解説

シミ取りにはメリットがある一方で、デメリットも存在します。

デメリットを知らずに施術を行うと、施術後に後悔することも。

「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、シミ取りのメリットとデメリットを確認しましょう。

メリット

シミ取りのメリット

シミ取りのメリットは、施術を組み合わせて行えることです。

特に内服薬は、レーザーや光治療などと並行して使われることが多いですよ。

各施術のメリットは、下記のようにそれぞれ異なります。

施術メリット
レーザー少ない施術回数で効果を実感しやすい
スポット照射にも対応
光治療ダウンタイムが短い
シミだけでなく赤みやくすみなど、様々な肌悩みに対応
痛みを感じにくい
内服薬(トラネキサム酸)敏感肌の方でも挑戦できる
価格が手ごろ
外用薬(トレチノイン)価格が手ごろ

即効性を求める方やシミの数が多い方には、少ない回数で効果が実感しやすいレーザーによるシミ取りがぴったりです。

肌への負担が気になる方には、内服薬や光治療を使ったシミ取りが向いています。

デメリット

シミ取りのデメリット

シミ取りのデメリットは、ダウンタイムや副作用が存在することです。

ダウンタイムや副作用は、施術方法によって異なります。

施術ダウンタイム・副作用
レーザー赤み
火傷
色素沈着
白斑
肝斑の悪化
光治療赤み
火傷
色素沈着
内服薬(トラネキサム酸)食欲不振
悪心
嘔吐・胸やけ
胃不快感・胃痛
下痢
過敏症
そう痒感
発疹
口喝
腹痛
外用薬(トレチノイン)表皮剥離
乾燥
かゆみ
赤み

シミ取りの施術は、ダウンタイムや副作用があることも理解した上で行うのがベストでしょう。

ダウンタイムや副作用について不安なことがあれば、カウンセリングの際に必ず解決しておいてくださいね。

シミ取りのよくある疑問

シミ取りのよくある疑問
ドラッグストアにある市販のシミ取りクリームや化粧品には効果がある?

市販のクリームや化粧品では、シミは取れません。

しかし医薬部外品に該当するアイテムの中には、シミを予防する効果が期待できるクリームや化粧水もあります

シミ取り後のシールやテープはいつまで必要?

クリニックによっても貼付期間が異なるため、医師やクリニックの指示に従いましょう。

施術から3日〜2週間ほど貼るクリニックが多いようです。

洗顔のたびに交換する必要はないため、無理に剥がさないようにしてくださいね。

シミ取りレーザーペンなら自宅でのセルフケアでも効果が出る?

シミ取り用のレーザーペンには効果や安全性の保証がないため、使わないようにしてください。

素人が自己判断でレーザーペンを使用すると、火傷や傷跡が残ってしまうことがあります。

シミ取りはセルフで行わず、クリニックで施術を受けましょう。

皮膚科のシミ取りレーザーは安い?保険適用はできるの?

美容目的で行うシミ取りには、保険が適用されません

老人性色素斑やそばかす、肝斑の治療は、皮膚科であっても自費診療です。

ただし、厚生労働省の指定する医療機器を使った特定のシミ(下記参照)治療は、保険が適用できるケースもあります。

  • 太田母斑
  • 異所性蒙古斑
  • 扁平母斑
  • 外傷性色素沈着

保険診療での施術を希望する方は、医師の診察で自分のシミの種類を知ることから始めましょう。

シミ取りレーザーのダウンタイムは何日?

シミ取りレーザーのダウンタイムは、数日〜2週間程度です。

ダウンタイムの症状はマスクやメイクで隠せる範囲で、目立ちません。

そのため、日常生活に支障をきたすことは少ないですよ。

シミ取りレーザーの経過が知りたい!カサブタはいつできるの?

シミ取りレーザーの直後は、赤みやひりつきが出ます。

カサブタができるのは、3日目以降が目安です。

施術から1週間が経つと、徐々にカサブタが剥がれ始め、新しい皮膚が出現します。

カサブタが取れた後には炎症性色素沈着が残ることもありますが、基本的には徐々に薄くなりますよ。

シミ取りレーザー後にシミがまた出てくることはある?

シミ取りレーザー後であっても、紫外線によりメラノサイトが刺激され、メラニンが過剰に生成されればシミが発生することもあります。

シミを防ぐためには、UVケアが欠かせません。

紫外線は年中降り注いでいるため、夏だけでなく冬でも日焼け止めや日傘で対策を行いましょう。

美容クリニックではメンズもシミ取りできるの?

多くの美容クリニックでは、メンズのシミ取りも受け付けています

ただし中には、男性が立ち入ることのできない女性専用のクリニックも存在します。

男性がシミ取りの予約をする際には、クリニックが女性専用でないことを確認しましょう。

「シミ取り放題」はお得って本当?

シミ取り放題がお得であるかは、クリニックのメニュー内容によって異なります

「取り放題」と記載されていても、個数制限があったり対象の範囲が決まっている場合もありますよ。

シミ取り放題を契約する際は、メニューの内容までしっかりと確認しましょう。

シミ取りはエステでも行えるの?

エステやサロンで取り扱える美容機器は、角質層までと定められています。

シミ取りは基本的に、肌の深部にレーザーや光を当てて治療するため、エステやサロンではシミ取りはできません。

シミ取りは医療機関で実施しましょう。

シミ取り治療は何回で終わる?

シミの種類や状態によって、必要な施術の回数は異なります。

1回で終わる場合もあれば、5回以上の治療が必要になることもありますよ。

そばかすを取りたい!シミ取りレーザーでの治療なら安い?

そばかすもシミと同じく、メラニンの蓄積が原因で発生します。

そのため、シミ取りレーザーを使って治療することが可能です。

そばかすの治療には、Qスイッチヤグレーザーやピコレーザー、光治療が使用されます。

【まとめ】シミ取りのおすすめ人気クリニック

【まとめ】シミ取りのおすすめ人気クリニック

シミ取りができるクリニックは、全国に数多く存在します。

快適にシミの治療を行うためには、以下の4点を意識してクリニックを選びましょう。

クリニック選びのチェックポイント
  • シミ取りの料金
  • 実績・評判
  • メニュー内容・医療機器
  • 通いやすさ

シミには老人性色素斑やそばかす、肝斑など様々な種類があります。

そして、シミの種類に合わせた方法で治療を行うことが大切です。

東京中央美容外科は、レーザーから内服薬・外用薬まで様々な施術方法を用意しています。

医師によるカウンセリングや診察では、シミの種類を見極めて1人1人にあった施術を提案。

カウンセリングは無料なので、まずは気軽に相談してみてくださいね。

\シミ取りメニューが充実!/

運営者情報

運営者医療法人葵鐘会 ローズベルクリニック
URLhttps://www.rosebell.jp/
院長
三井 崇
略歴平成7年 名古屋大学医学部 卒業
名古屋大学大学院医学系研究科 修了
小牧市民病院産婦人科
名古屋大学医学部附属病院周産母子センター 助教
岐阜県立多治見病院産婦人科 医長
住所〒509-0203 岐阜県可児市下恵土2975-1
地図
事業内容産科・婦人科・ 婦人科(不妊治療)・婦人科(漢方)
電話番号0574-60-3355
受付時間月~金 9:00 ~ 20:00
土 9:00 ~ 12:30
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